内田 勘太郎(うちだ かんたろう)
1970年憂歌団結成。1975年、そのリードギタリストとしてレコードデビュー。ブルースを基調にした独自の世界で全国を席捲し、熱狂的な人気を誇った。その天才肌のギタープレイの評価は高く、日本を代表するギタリストとして名を馳せる。カルピスの瓶首を使ったスライド奏法も有名。1998年5月アルバム「マイ・メロディ」でソロデビュー。憂歌団は結成より20数年間メンバーチェンジなしで活動、多数の作品を発表してきたが、惜しまれつつも1999年より無期限活動休止に入る。以降精力的にソロ活動開始。数々の有名アーティストとのセッションやレコーディング、CM音楽なども多数手がける。1998年から2009年まで通算6枚のソロアルバムをリリース。更に2014年5月21日、全曲インストの圧倒的なブルース・アルバム「DES’E MY BLUES」をリリース。教則DVD3作もロングセラー。
2013年9月、憂歌団15年振りに始動。大阪なんばHatch、東京赤坂BLITZにて「憂歌団からの便り。~島田和夫祭り~」2Days公演を開催。2014年3月20日には新メンバー新井田耕造を迎えた新しい憂歌団での大阪フェスティバルホールでの単独公演「憂歌団 一回目。」を開催。2014年からはソロ活動に加え、憂歌兄弟、憂歌団と活動の幅は広がる。
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